鳴門の渦潮が見える温泉旅館に泊まりたい、そこで選んだのが口コミもよかった、ベイリゾートホテル鳴門海月(かいげつ)です。部屋、夕食、温泉、写真付きで泊まった感想レビューしました!
今回の旅行は四国を4泊5日で3県2島という欲張り旅で、始まりに相応しく、渦潮が見えるお宿を満喫することができました。
渦潮も見えるほど、鳴門海峡目の前のホテル
建物自体はなかなか年季が入っておりましたが、まずホテルにつくと、ワイドスパンのロビーがお目見え。
大きなガラス貼りの窓からは鳴門大橋を目の前に眺めることができます。
写真は渦潮のいい時間帯を過ぎていたのですが、渦潮の迫力のある時間帯だと大きな窓から渦潮も見ることができます。
コーヒーなどは注文してこのロビーでも飲むことができます。
お隣にあるのは食事ダイニングです。
夕食はこちらかお部屋食か選ぶことが選べます。
女性には嬉しい色浴衣の無料サービスも。
もちろんお土産を買える売店もあります
オーシャンビューのお部屋
こちらがお部屋です。
和室は全室オーシャンビューなのが嬉しい!
特に部屋の指定はしていなかったのですが、宿泊したのは2019年7月リニューアルした2部屋限定のデザインルームです。
畳も壁も全て綺麗で清潔感があり、ほどよい和モダン。
おしゃれなライトやソファがありました。
もちろん窓からは鳴門大橋が目の前に。
お部屋からもまた渦潮の変化も見えて面白いです。
周辺観光
路線バスの「鳴門公園」下車、徒歩10分ほどの高台にあります。時間さえあえばホテルのシャトルバスも利用可能です。
鳴門の渦潮観光船にも近く、渦の道やエディにも徒歩5分で行くことができました。
ベイリゾートホテル鳴門海月 夕食
夕食は渦潮懐石をお部屋食で。早割で1泊14,000円程度だったというのに、お部屋食とはなんとコスパがいいのでしょう!!
渦潮懐石は阿波牛、幻の阿波尾鶏、名物・鳴門鯛など鳴門・徳島の山海の幸を一度に楽しめる人気No.1の料理とのことで、楽しみ。
鳴門らしい鯛のお作りから始まり鯛づくし!
鯛のアラ炊きは味が濃すぎなくて丁度よい。ホロホロの身がいい。
阿波尾鶏のお鍋。だしが効いていて美味しいです。
そして一番のお気に入りは鯛めし!!
厨房で調理したものでなく、目の前で火を付けてもらい炊き上げる釜飯はアツアツで鯛のいいだしが出ており、一番のお気に入りとなりました。
鳴門海峡を見ながら朝食を
朝食はロビー横のダイニングで。お天気の良い、日差しが強い日だったのでカーテンがおりていましたが、窓際の席だとラッキー。
出てきたのは、あらま!インスタ映えする朝ごはん!
色とりどりの小鉢でちょこちこっと色んなものが出てきました。量も多すぎずちょうどよい感じです。
ベイリゾートホテル鳴門海月 温泉
温泉も、もちろんオーシャンビュー。最初入ったときは窓が曇っていたので、温泉の湯をかけて、とっても綺麗な景色がお目見え。
大浴場は低層階にあるため、鳴門海峡と鳴門のうず潮が一番近く見えます。
大浴場は1箇所しかありませんが、十分な広さの浴槽で、横長に作られており、外の景色を皆が楽しめるようになっています。
貸し切りだったのでめちゃくちゃ気持ちよかった。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
徳島に行ったら、うず潮に一番近いホテルに泊まって、渦潮を見ながら温泉に渦潮懐石を堪能してみてください!
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