徳島観光で外せない鳴門大橋の渦潮 観光船。船のタイプがいくつかあるので、楽しみ方に合わせてそれぞれの特徴をまとめてみました!鳴門のうず潮を見るにはクルーズで船から見ることも、真上からうずを見ることもできますよ!
鳴門の渦潮 観光船の種類
鳴門から船で渦潮を見るには2つの会社、3つの船があります。
1. 高速観潮船うずしお汽船
料金:大人 1600円 小人(小学生)800円
渦の道とのお得なチケットは1800円で販売されています。
乗り場:路線バス鳴門公園行き、「亀浦口(かめうらぐち)」下車
公式HPはこちら
2.うずしお観潮船
大型観潮船 わんだーなると
料金:大人1800円 小人(小学生)900円
※一等(2階)…上記運賃に 大人+1,000円 小人(小学生)+500円
小型船 アクアエディ
料金:大人2400円 小人(小学生)1200円
乗り場:路線バス鳴門公園行き、「鳴門観光港)」下車
公式HPはこちら
うずしお汽船?観潮船?にする?それぞれの違い
それぞれの船の特徴をまとめました。
うずしお汽船
定員86名の比較的小型な船のようです
トリップアドバイザーの口コミをみると「海面が近く迫力がある、 潮流の激しさをダイレクトに感じることが出来る」と、小型船ならではの迫力が味わえるというレビューが多いです。また大塚美術館も徒歩すぐの所にありそのまま移動できるのも魅力です。
わんだーなると
399名定員という大型船で、2階には1等席が別料金で用意されています。小さいお子様連れの方や、ゆったりと見たい方におススメです
アクアエディ
定員46名の小型船です。料金が他より高いですが、理由はアクアエディには水中の展望室が備わっており、海中のうずしおの様子が間近で見ることができるのがポイント。
渦潮を中はどうなっているんだろう~と疑問に思っている方はこちらが面白いかもしれません。
うずしお観潮船わんだーなるとに乗ってみた
コロナの影響でアクアエディは欠航していたのと、バスの時間がちょうど合ったので、今回は大型船のわんだーなるとに乗ってきました!
鳴門のうずしおは時間帯によって渦潮の迫力が違います。時間をあらかじめチェックして行動することが大事。特に大潮の日がうずしおの迫力があって狙い目!
うずしおのワクワク度は各船のHPで確認することができます。
観潮船からの渦潮です!
写真だと意外と渦っぽく撮るのが難しい。
うずに接近。吸い込まれそう。
鳴門大橋の景色もとても綺麗です。
この日は空いていたせいか2階に通してもらえました
路線バスでの行き方
くま子は徳島阿波踊り空港から直接、鳴門公園行きの路線バスに乗って向かいました。
ちなみに時刻表では、乗り場のバス停留所「鳴門観光港」には11:30着。そして観光汽船は11:40発。バスが遅れたら次の出航まで40分待たなければなりません。。
バスが遅れていたので、着いたのは3分前くらいでした(汗)
幸いバス停から近く、チケット売り場までダッシュして30秒くらい!一瞬でチケットを購入し無事そのまま乗船することが出来ました。
乗り場にはコインロッカーもありますが、平日の空いている時間でしたのでそのまま荷物も一緒に乗船しても問題ありませんでした。
鳴門の渦潮を上から見よう!渦の道
続いてはうず潮を上から見るため「渦の道」へ行ってきました。
こちらは鳴門大橋から45mの高さより、渦潮を見下ろすことができる施設です!
足元から海が見えるような設計になっています。
風を感じながら歩けて気持ちがいい
渦潮の真上に近いところまできました。
お目当ての渦の道展望台です。
ここの楽しさはなんといっても渦潮が上から見えること!
割れたら渦に向かって真っ逆さま ですね。
こちらも船と同様渦の迫力のある時間帯に行かないと、ただの海なので要注意です。
HPからも渦潮出現期待度が記載されているので、迫力のある時間を狙って是非行ってみてください。
せっかくなら渦潮が見えるホテルに泊まってみるのがおススメ!
鳴門で一泊するなら、温泉につかりながら渦潮が見える旅館に泊まってみるのもいいですよ♪
渦潮に一番近い宿についての記事も書いていますので、是非参考にしてみてください。
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